MESSAGE

昨今、他業種から化粧品市場へ参入する企業は珍しくありません。
既存の事業で培った技術や、自社開発した素材を製品開発に応用しやすいことが主な理由です。
そのため、新たに化粧品市場への参入を目指す企業は既存の専業メーカーだけでなく、
そうした新規参入の兼業メーカーとの競争にも勝ち抜いていかなければなりません。

化粧品・美容商品ビジネスの国内市場だけを見ると、縮小傾向にあるのに、競合は増え続けています。今後は単なるモノの販売やサービスの販売で終わらず、業界分析をしっかり行い、他社と競合しない、自社の強みが活かせるポジションを確立することです。
新規参入が増えていても、他社と競合する部分が少なければ苛烈な競争にさらされる心配はないと考えています。
ビューティや健康ビジネスを展開される多くの企業様に、このプロの企画集団によるトレンド分析をご活用いただき、一歩先を行くヒット商品企画にお役立て頂けますと幸いです。